参加料は大人２０００円。 コレを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれですが、私は安いと思います。だって普通の生活をしていたら２０００円でこんな体験はできんですよ。 午後３時半過ぎ・・・ 参加者は大人５０名＋ちびっ子２名。 子供はおそらく自らの意思で来たわけではないでしょう・・・。 どうかまっすぐ立派な大人になってくれと願うばかりです。 大人参加者が、各自の席でオムライスの登場を待っていたとき・・・・・・ オムライスが今まさに我々の前に運ばれんとする時・・・・ 厨房を覗きにいった　ちびっ子が、こちらに走って戻りながら叫んだ一言。 「逃げろ〜。」 これには一同爆笑。 よくみんなの今の気持ちを大便もとい代弁してくれたもんです。
午後３時半過ぎ、おやつにはヘビーすぎるオムライスが厨房から登場。 当然店員だけでは持ちきれないので、参加者も加わってのオムライス降臨。 ついに我々の前に姿を現した・・・
凄い・・・・。 た、デカい。山だ。山脈だ・・・・・・ 山脈といっても　そびえたつ山脈　悪魔超人「魔雲天（21歳）」でもなく、人間山脈でも、ドン・キングの頭でもない・・・ 　　　　　　　　オムライスの山だ（しつこい？） 画像では大きさが伝わりにくいですが、本当に凄い大きさ・・・。 社長談では、使用した卵の量はＬＬサイズで３００個。 当初１２０人前だったのが、１５０人前になったそうな。
え、どれぐらい凄いか、イマイチわかんないって・・・・・？
それでは、さっきオムライスを見て逃げた　ちびっ子と比べてみると・・・
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ドーン！（喪黒福三）
左にあるのは、からあげ 上にかかっているのはケチャップ。 上に乗っている卵の層も半端ではない ・・・・・この卵の厚み・・・倉沢敦美３人分くらいあるでしょうか。
	卵は半熟気味で、これだけ大きいけど、大味ではない。 かなりうまい。
１人に１皿ずつ生ハムのサラダ付き。 この生ハムはゆず庵の自家製で、なかなか美味。
	みんな周りからとっていくので、終いには京都・岩倉の モヒカン山のように。 スケールではかると標高２５センチほど。 しかし、見た目日本一低い山、天保山より高そうです。
みんなオムライスに苦戦。 周りに誰も近づかなくなる時がありました・・・
オムライスから舌を変えようと名物の鰹のたたきの塩を注文。（１１５５円） 肉厚で、とろっとして臭みあまり感じない。 新鮮だからこそ塩で味わえるという事でしょう。ばりウマです。
	最後は配布されたタッパに詰めてお持ち帰りしました。 喰うつもりはなかったけど、しっかり夜食になってしまった・・・ ピーチ大王様、 参加された皆さま、 ゆず庵　社長 どうも、ありがとうございました。