パフェ会場の座敷には、北は東京、南は九州から、子供から中年までの強者が集結。
本来12万円のパフェが、1人500円で参加出来るのだから、超お得ですね。
パフェは社長(右側、白衣の人)自らが作ります。
器となる皿は700万というだけあって、大きくとても美しいです。

アイスが溶けないように皿に敷き詰めていた氷を取り除いてます。
材料のアイスを積んだトラックが到着。
2階の窓から直に搬送します。
アイスの箱開けるのも大変な作業で、参加者が手伝います。
地元「久保田食品」の上物。 バニラ、キャラメル、イチゴ、チョコ、抹茶、メロン、オレンジ、パインシャーベットなど、10種類以上はありました。
配置のシミュレーションをすると、
一番下の基礎部分に19個。
安定させるため、上下交互に並べます。
アイス1つが5リットルあります。
2段目に7個、
3段目に3個、
4、5,6,7段目に1個ずつ

一番上のは比較用のたばこ

まるで、バベルの塔のようです。
それでは、実際に積んで逝きます。
アイスが溶けていく為、時間との勝負です。

ピンクがイチゴ、
緑が抹茶、
白がバニラ、
白に茶色がかったのが、キャラメルソ−スがけ
1段目は19個積み
これで、5g×19個=95g。
2段目は7個で 35g
3段目に3個 15g
4,5,6,7段目に1ずつ。20g


併せて、えーと・・・・・・




165g
パフェを色とりどりに飾る
デコレーション用のフルーツ達。


パイン、バナナ、スイカ、巨峰、ミカン、チェリー、
ゼリー、ウエハース、ゴーフル、花、その他・・・・・・・・多すぎて説明できません。


皮付きの栗、おはぎ、梅干しなんかもありました。
↑生クリームも超巨大。コレを一度口で吸い付いて食べたいもんです。

これらを参加者が思い思いに、飾り付け。時間も亡いので、みんな必死。
パフェを造るのにこれだけ大勢(102人)が、こんなに必死になる事があるでしょうか・・・・
ゆず庵特製、かき氷で出来たワニさんと、ブタさんも登場。
きちんとパフェの一部に収まって、かわいく彩りを添えてます。
だんだん飾り付けも進み、アイスに顔もでき、トーテムポールのようになってきました。
そして・・・・


ついに完成 キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

ゆず庵
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