第2弾 浴室の美女 (江戸川乱歩の魔術師)
【今回のハダカ枠】

玉村妙子(善太郎の娘)/奥村綾子 - 夏樹陽子
【今回の美女】

玉村妙子(善太郎の娘)/奥村綾子 - 夏樹陽子
【今回の主犯】
第1の犯人
奥村源造(魔術師) -
西村晃
第2の犯人
玉村妙子(善太郎の娘)/奥村綾子 -
夏樹陽子
【今回の宅麻伸】 →ナシ
【今回の化け物枠】
音吉(玉村家の庭番) - 北町嘉朗

安定のアザと、毛量の多さ
振り返り
いきなし脱衣シーンから始まり
タイトルの公約をいきなりクリア

しかし、風呂が広すぎて寒くないか?
首から切断され惨殺された遺体
首は川上からどんぶらこと流れてきたそうな。


死体役の役者さん。
川に入ってごくろうさんです。

福田得二郎(善太郎の弟・宝石商) - 高桐真
「弟に間違いありません・・・」


身元確認にて
死体の下の台はどーよ。
箱の下には体があります感が満載。

しかし、警察も死体引き上げ後も、
「獄門舟」の立て看板いつまでも付けたままってどーなのよ。
見世物じゃないの。


    ↓コレ思い出した。
次の標的。
兄を狙う殺害予告の日めくりカウントダウン

車のヘッドライトを付けると現れる「1」
ライトに細工されたシール

絶対こんな表示にはならないだろ。
発想は分かるけど・・・。

それに、カッティングと表示の「1」が全然違うし
警察に追われる輩が、本名で見世物ショーをやってるって
・・・ちょっと無理がある
この後マジックで隠れて警察を撒きます。
本業が役に立った
時計塔

第10話時計塔の美女の塔にそっくり。
挟まれて苦しそうな志垣太郎
第10弾と今回(第2弾)を比べてみると
↓第10弾 幽霊塔の時計塔 第2弾 浴室の美女
【結果】 文字盤の英語、数字やデザイン色に、少しアレンジ入ってるが、同じですね。
壁に架かる奇面から一つだけ覗く西村晃
後刻、お返しの明智も覗いてます。
文代に出生時の情報をペラペラ伝える看護師

大らかな時代とはいえ、個人情報もあったものじゃない。

看護師 -
服部由美子
【今回の新聞記事】
何度この見出しの記事が出たことか
【明智ファッション】
【今回、明智が変装した人】

使用人 音吉
【明智のマスク剥がす方向】

 →右から
【犯人の結末】
西村晃 →指輪に仕組んだ毒を飲んで、服毒自殺

なんか簡単にパラパラとこぼれそうな粉毒
指輪付けたまま顔洗うときとか、命がけかも。
夏樹陽子 →ペンダントに仕込んだ毒を飲んで、同じく服毒自殺
さすが、血のつながった親子なのか、同じ着想と傾向。

知らない間に粉毒がこぼれて皮膚がただれたりしないか心配・・・。

タイトル
第1作 氷柱の美女
第2作 浴室の美女
第3作 死刑台の美女
第4作 白い人魚の美女
第5作 黒水仙の美女
第6作 妖精の美女
第7作 宝石の美女
第8作 悪魔のような美女
第9作 赤いサソリの美女
第10作 大時計の美女
第11作 桜の国の美女
第12作 エマニエルの美女
第13作 魅せられた美女
第14作 五重塔の美女
第15作 鏡地獄の美女
第16作 白い乳房の美女
第17作 天国と地獄の美女
第18作 化粧台の美女
第19作 湖底の美女
第20作 天使と悪魔の美女
第21作 白い人魚の美女
第22作 禁断の実の美女
第23作 炎の中の美女
第24作 妖しい傷あとの美女
第25作 黒真珠の美女
まとめ

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